1957-02-14 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
むずかしそうだから廃水の問題はさておいて煙の問題をどうこうしようじゃないか、あるいは騒音の問題をどうこうしようじゃないかというようなことで、ある法律的なものをお作りになって相談をごく最近受けたのでございますが、これも従来と同じでございまして、どういう基準でどう取り扱いをやっていくのかというかんじんかなめのところは全然ブランクでございます。
むずかしそうだから廃水の問題はさておいて煙の問題をどうこうしようじゃないか、あるいは騒音の問題をどうこうしようじゃないかというようなことで、ある法律的なものをお作りになって相談をごく最近受けたのでございますが、これも従来と同じでございまして、どういう基準でどう取り扱いをやっていくのかというかんじんかなめのところは全然ブランクでございます。
その三位一体になりますかんじんかなめの都道府県の教育委員会が何を一体どうするというのですか。きまっておるじゃないか。こういうようなむだな条文というものはやめてしまったらどうか。私はむだだと思いますが、あなたはそれでもむだじゃないとお考えですか。
ことしもまた膨大なる税法の改正案を出してきましたが、末梢的な非常にこまかい規定ばかり多くて、ほんとうのかんじんかなめの中身はない。私は改悪であるといわざるを得ないのです。これはあとで討論でもするときに申し上げます。 次にお伺いしておきたいと思いますのは、今お話のようにいずれにしろ約四百億の税の増収があるわけなんであります。それを基本にしてことしの地方財政の計画は組まれている。
○今澄委員 かんじんかなめの七月一日から引き下げるかどうかということの答弁を待っているのです。これはどうなんですか。免税ばかりして金利を下げなくてはしようがない。
一番大事な災害地方公共団体に対する地方債の元利補給という点が抜けておるということは、この案がかんじんかなめの心棒を失つておる。その意味がほとんどゼロにひとしいものになつてしまうという点を私どもはおそれるのであります。
このMSA受諾を条件に外資の導入をされたが、MSAの方は引受けさせられて、しかも自衛隊については曲りなりにも出発させられて、そうして事実上の憲法の否認をいたしたけれども、かんじんかなめの外資の導入は今日ない。
ヨーロツパの諸国を歩いて、あなたはなかなか世界各国は復興も目ざましく、非常に立ち直つておると感心せられたと言うが、残念ながら日本ではかんじんかなめの総理大臣がかくのごとき状態で、一体日本国民がどうして政府に協力し、国家再建のために努力をしぼることができますか。私はまつたくこのあなたの態度が日本の復興を遅らせ、わが国の今日の苦境を招いたものとしか思われません。
ところがかんじんかなめの国民生活の重要な面でありまする小売物価の問題につきましては、大蔵大臣が口をきわめて強調いたしておるがごとき傾向には、遺憾ながら必ずしもなつておらない。この際年末も近づき、通貨の発行高も相当伸びるのではないかとさえ私どもは見ておるのであります。その上に昨日の発表で、本年度内においては千八百億円も散布超過を見るであろうということが明らかにされております。
最高裁判所の裁判官閣下のお話を聞きますと、われわれは実に労力のあらゆる限りを尽して裁判しているのであるけれども、何しろこういう雑事件が多い、その雑事件の方に手を費やされて、かんじんかなめの重大なる裁判をすることができない、こういうことをおつしやるのであります。
それが今後補助金と関連いたしまして、この点がかんじんかなめのところであろうと私は思います。そこで指示とはこの範囲のものである、これ以上のことはしないというような一つの線がなくてはならぬ。
今のようなそういうへつぴり腰で、かんじんかなめの点になるとこれは個人の意見だという、そういうようなことでこの中央会設立の目標が達成できると思いますか。今私が一つの事例をあげた信連と経済連との統合の問題は、時間的にただちにやれとは金子委員も言つておらない。そうあるべきであるということを言つておる。そのあるべきであるということ自体について、政府は同意なのか反対なのか。
そういう分は府…に背負わせておいて、あとのかんじんかなめの警察活動に必要な施設であるとかあるいは装備等の重要な経費は、ちやんと国で持つて、府県には金を渡さないで握つておる。そうしてその経理だけやらせる。そんな仕組みをやつたのでは、どだい仕事はできません。これは一体どうなんです。
労働組合も守らなければならないということを力説をしているのでございますが、あなたたちは自分の機構と制度のみをば非常に上手にやろうとしてかんじんかなめの元になることを、ちつとも御理解しようとしないなうば非情に片手落ちになるし、社会そのものがびつこになる。あなた方は裁判所の高いところにおつて社会全般を見ておるからよくおわかりだろうと思います。片一方を弾圧したら片一方がふくれる。
それは、きよう参考人が五、六人見えて、そのお話を聞いておりますと、立法のときに、これはおもに運転手に対する取締り規則であるのに、一番かんじんかなめの自動車の運転手の労働組合の幹部に対して、こういう即決手続をやろうと思つているからということについて、懇談会も相談もしてないというのです。こういう気のきかぬ話はないと思う。
のごとき、あるいは一関の事件のごとき、いろいろございましようが、私は身をもつて調査をした関係上、この安下庄の事件のごときはまつたくの事実無根——(「そんなことはない」と呼ぶ者あり)時間がありましたら私は一々申し上げるのでありますが、一体この安下庄の事件は、これは文部省の方が山口県の教育委員会へ言うておとりになつたのか、県の教育委員会の方から出て来たのか、どつちか知りませんが、私が証人調べに行つても、かんじんかなめの
すなわち十日の午後に安下庄から岩国に来ていただきたいと私たちが言いましたのは、この文部省から出ております資料のかんじんかなめな人だから。野口安一という本人、その町の教育長にはぜひ来てもらいたい、こういう申入れをしましたが、このかんじんの方が来ていらつしやらないのであります。あのくらいくれぐれも頼んでおるものが来ていない。
犬養さんは府県の公安委員会は今度は行政管理もやるとおつしやるかもしれませんが、かんじんかなめの隊長の任免権がない。勧告権はある。勧告権などというものは——私は非常に心配になるのですが、今の内閣のことは申しませんが、非常に極右極左の内閣でもできまして、今のこの新しく出ておりまする法案を百パーセントに利用してやりましたら、これは何でもできます。
ところが相手方は出ておる形になつておるんだが、しかしかんじんかなめの通話がなかなか届かない。これは私どものしろうとの立場から言いますと、通じておるのになかなか相手方が出ない、こういうことは一体どういう関係から来るのか、あるいは一人の係が幾つもの電話口を持つておるためというのであろうかと想像はいたすのです。昔ももちろんでありますが、今でも電話をそういつた方面にかけますと、なかなか出て来ない。
○川島(金)委員 私は野党でありながら非常にやわらかく塚田さんに申し上げたのでありますが、かんじんかなめの与党内からまことに強硬な意見が質疑の形で出て、ちよつと私の方で面くらつた形です。いずれにしても大臣はおりませんが。
役所としてはどんどん進んで行きますが、ただかんじんかなめのところが動きにくくなつておるというのが実情のように思いますので、そこらをなるべく早く話がついて、一応とにかく出せるというような線を見つけ出そうと、今それを苦心しておるところでございます。
ところがこれに反しまして、かんじんかなめの日銀一万田総裁は、このオーバー・ローンに対するところの政府の具体策、あるいは自由党内におけるところの政調の具体案に対して反論をしておるというような現象も出て参つたことは事実であります。
しかるに今の海運局長のお話では、かんじんかなめのわれわれが、国民が聞きたい点になりますと資料で配付する、これは私の要求するところではございません。私はこの国民の見ておる目の前で、海運局長のまとまつた資料をここで発表してほしいということを強く重ねて要求するものであります。いかがでありましようか。
○吉川(兼)委員 私は今伺いました吉田総理大臣のお考え方には、必ずしも同調するものではないのでありますが吉田さんの施政を見ておりまして、一番の欠点と思われますのは、その基本認識といいますか、従つてその基本方針において、かんじんかなめの国民の共感を得るということに対する御配慮が、はなはだ欠けておると思うのでございます。もとより政治の経綸におきましても、私どもは大いに異議がございます。
従いまして、国鉄総裁は病気でもつてかんじんかなめのときにはいなかつたのでありますけれども、その代理をする天坊副総裁等には、私は急激な言葉をもつて反省を促して参りました。総裁はこの機会に十分運営の上の粛正、心の刷新をして、もつてこういうような諸問題の処理を一日も早く解決するように、努力を願いたいと考えておるのであります。